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STORY
焼き芋ができるまで
imosakuのサツマイモ
厳選した「紅はるか」
焼き芋テイクアウト専門店の焼き芋ができるまでのお話
焼き芋専門店の焼き芋「さく」では、使用する芋(サツマイモ)は、自家農園(福岡県宗像市)をはじめ、熊本、大分、茨城産の「紅はるか」を厳選して使用しています。
紅はるかは、サツマイモの品種の一つです。美しい赤紫色の皮で中身は濃いオレンジ色です。ビタミンA、食物繊維、抗酸化物質を豊富に含み、栄養価が高いのが特徴です。
こだわりの焼き方とサツマイモの苗植えから収穫まで関わり、
安全、おししい、毎日食べて頂ける価格
で焼き芋をご提供していきたいと思っています。
2
こだわりの壺焼き芋
低温でじっくり2時間
壺の中に七輪にオガ炭を入れた物を置いて、上部にさつま芋を吊るして何度も上下返しながら丁寧に低温でじっくり120分焼きます。
日々の気温湿度によってはなかなか焼けず180分かけて焼くことも。
じっくり時間をかけて焼く事で、皮は焦げず、中が柔らかくなっていきます。焼き加減は大きさによって異なり、手に持った時の感触で判断します。壺のまわりについてる焦げは、焼いてるときに芋から溢れ出た蜜です。焼くと蜜の香りが壺の中に広がります。
気温、湿度、品種すべてが大事。
おいしい
お芋を召し上がれ
壺でじっくり低温で焼き上げた暖かい焼き芋はもちろん、 冷たいスイーツ感覚で食べられる【冷やし焼き芋】や アイス感覚で食べられる 【極冷焼き芋】【おさつチップス】や【おさつスティック】 【ソフトクリーム】もございます。冷やし焼き芋は、ねっとりとした食感で、さらに甘くなっていて、つぼ焼き芋ならではの焦げの風味がとても良いです。手土産などにもぜひご利用ください。
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